− 店舗デザイン − ディープラスが行う新型コロナウイルス対策について
2020年新型コロナウイルスの蔓延によって、人々の生活や経済に大きな影響が及ぼされています。
現状まだまだ収束の目途は立たず、ウィズコロナ(with-corona)、アフターコロナ(after-corona)、ポストコロナ(post-corona)、それぞれの期間において各企業としても可能な限りの新型コロナウイルス対策をおこなって経済を回していかなければなりません。
我々ディープラスとしては、この状況下でできることを考え実行しております。
まずは、業務において設計・空間イメージ作成は、自社に搭載されているハイスペックなPCでないと作業できないため、どうしても会社に出てきて作業をしなければならなかったのですが、ノートPCから会社のPCにログインし、リモートで会社のハイスペックなPCを使用できるようにしてテレワークや出張先等で設計作業がおこなえるようにしました。
そして、お客様や社員間で3密をさけつつも充実した打ち合わせや提案が行えるように、オンラインで会議ができるZOOMを活用し、長時間の複数ミーティングや会議スケジュールの予約ができるような体制をつくっています。
さらに、ディープラスでは、お客様とデザイン面での意思疎通を図るためにイメージCGを用いた提案手法を行っているため、図面やリモートでの対話だけではなかなか伝わりづらいイメージの共有も可能としております。
また、工事に関してはマスク着用での作業、定期的な室内換気、次亜塩素酸やアルコールを用いた消毒、熱のある作業員は現場に出ない等の措置を徹底しております。
最後になりますが、この新型コロナウイルスが収束してもこれからの時代いつまたあらたなウイルスや災害等が発生するかもしれない中、企業として人々が安全かつ快適に生活や仕事ができるよう知恵を絞って対応していかなければなりません。
現在ディープラスでは、SDGsを推進した人・環境にやさしい内装計画、ウイルス・粉塵・汚染物質等をなくすクリーンルームの設計、環境に優しくかつ在宅ビジネスや趣味をおもいっきり行える企画型住宅、そして人々が対話する際のウイルス飛散防止対策製品である抗菌スクリーン等を考案しておりますが、まだまだ我々のできることは多岐にわたると思っております。
日々考えることを怠らずに今、そしてこれからできることに向き合ってまいります。